上溝商店街振興組合 3省に"だるま"寄贈
相模原署に寄贈
上溝商店街振興組合（清水紳一郎理事長）では12日、「上溝だるま市」に先駆けて、市役所、相模原商工会議所、相模原警察署の3省に高さ75cmの目抜きだるまを寄贈した。
今回の寄贈は市民の健康、安全、繁栄を祈願することを目的に毎年行われている恒例行事。相模原署では、だるまを同署1階フロア付近に置き、「治安を守る警察官として、今年1年事故や事件が無くなるようにと祈願しました。良い年になるといいですね」と縁起物に願いを込めた。
なお同商店街では、今年成人式を迎えた若者100人にも先着でだるまをプレゼント。今後も「人と人とのふれあいや心のうるおいをもたらす事業を目的に、積極的な取り組みを行っていきたい」と話している。
