警察官友の会 住みたいと思われる都市を目指して 相模原署員を激励
あいさつする松尾会長
相模原警察署の武道始式が行われた先月21日、警察官友の会（松尾秋夫会長）では、「相模原警察署員を激励する会」をけやき会館・大樹の間で開催した。
当日は長谷川茂署長をはじめとする相模原署員や関係団体、加山俊夫市長など約３００人が出席し、会は盛大に行われた。
冒頭の挨拶に立った松尾会長は、武道始式での署員の奮闘ぶりに「相模原の治安を守る警察官として、非常に頼もしさを感じた」と感心した様子。一方で、自転車関連の事故や振り込め詐欺など、依然として多くの１１０番通報が寄せられる管内の治安について、「他の街に住む人たちから、相模原に住みたいと思ってもらえるような都市を目指さなければいけない。今年も頑張っていただきたい」と力強く話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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