相模原市民会館（中央）で今月９日（水）14時〜16時半、講演会「尊厳死を考えるｉｎ相模原」が開催される。開場は13時半〜。主催は日本尊厳死協会関東甲信越支部（東京都文京区本郷）。
当日は、「家族３人を在宅で看取って」（松根敦子同協会副理事長）、「リビング・ウイルのお話」（小原芳郎同支部事務局次長）と題した２つの講演を行うほか、質疑応答の時間も設けられる。”リビング・ウイル”とは、自然に安らかな終末を迎えるために本人の生前からの意思の表明のこと。「この機会にぜひ、お気軽に会場までお越し下さい」と同支部では話している。
入場は無料。定員は１００人（先着順）。予約は不要なので、希望者は直接会場へ。詳細は同支部【電話】０３・５６８９・２１００（当日は【携帯電話】０８０･３３９４･４８０１）まで。
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アゴラ春号5月3日 |
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