目にも鮮やかな草花を接写した作品が並ぶ
麻溝公園（南区麻溝台）内の管理事務所ホールで今月15日（火）まで、開米榮子（かいまいえいこ）写真展『花綴り』が開催されている。時間は９時〜16時半。
開米さん（南区相模台在住）は、市内の麻溝公園や相模原公園などで草花を撮影するアマチュア写真家。40年ほど前から写真を撮り始め、現在は30年愛用の一眼レフを使用して作品を残している。
ホールには、「寒ボタン」や「ハナミズキ」、「アンスリウム」など季節の草花を捉えた作品、計27点が展示されている。訪れた人々は「すばらしい写真」「花を見て心がとても和んだ。元気をもらった」などと話していた。心がほっと温まる写真を眺めに、ぜひお出かけを。
詳細や問い合わせは同公園事務所【電話】０４２・７７７・３４５１まで。
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アゴラ春号5月3日 |
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