翡翠のよう 相模原公園
熱帯雨林に自生するヒスイカズラが見られる
相模原公園内の温室「サカタのタネ グリーンハウス」（南区麻溝台１８８９）では、ヒスイカズラが開花している。
爪のような形をし、宝石の翡翠に似た青みがかった花を咲かせるヒスイカズラ。花穂は下垂して長さ１メートル以上となる。同ハウスによれば「昨年より少し早い咲き始め」とのこと。現在5つある花穂が見頃を迎えるのは今月中旬で、４月中旬頃まで見られる予定。熱帯の珍しい花を楽しんでは。要入館料２００円。詳細は【電話】０４２・７７８・６８１６まで。
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アゴラ春号5月3日 |
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