児童からの質問に答える選手たち
地域交流を深めようと社会人アメリカンフットボールチーム「ノジマ相模原ライズ」が11日、淵野辺小学校（渡部強校長）を訪れ、特別授業を行った。
当日はあいにくの天気となったが、選手たちは雨に負けない熱気の入ったプレーを披露。力強いタックルや体育館の端から端へのキャッチボールなど本番さながらのパフォーマンスに、児童は大歓声をあげていた。授業の最後には質問コーナーが設けられ、「みんな合わせて体重はどれくらいですか」という質問に選手が「およそ１トンです」と返すと、会場から驚きの声が上がるなど盛り上がりを見せていた。
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アゴラ春号5月3日 |
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