日本のスーパー・リアリズムの第一人者・上田薫作品を前に
相模原市民ギャラリー（相模原駅ビルＮＯＷ４Ｆ）で先月末、「ぐるり相模原 美術の見晴らし台」の内覧会が開催された。
上田薫や吉川啓示、上条陽子など相模原を代表する芸術家たちが手がけた優れた作品が並ぶ今回の企画。市が収蔵する美術品はもちろん、学校や公民館の所蔵作も集め、相模原のアートの魅力がぎっしり詰まった展示となった。
会期は今月21日（日）まで。時間は10時〜17時（入場は16時半まで）、水曜休館。入場料は無料。なお、会期中は同ギャラリーの小展示コーナー・アートスポットで、レアな美術教育資料を紹介する「上溝小学校美術教材コレクション」も開催される。
詳細は同ギャラリー【電話】０４２・７７６・１２６２まで。
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