相模原南リトルシニア出身の東京ヤクルトスワローズ左腕・村中恭兵投手が先月29日、神宮球場での巨人戦でプロ6年目で初完投、初完封勝利を果たした。これで今季2勝目(0敗)。2勝とも巨人から挙げた。
村中は、序盤から右打者への外角低めの直球を有効に使い、散発の3安打と圧倒。フライの山を築いた。巨人には2008年、9回1死まで無安打無得点と好投したにもかかわらず、敗れた苦い経験がある。試合後「巨人は強いから、しっかり投げようと意識している」と村中。巨人をステップに、成長を遂げている。
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