トップリーグ昇格をめざす地元ラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズは24日、秩父宮ラグビー場でトップイーストリーグ第3節に臨み、日本IBMビックブルーに50―3で勝利した。ダイナボアーズは勝ち点を15に伸ばした。
試合はキックオフからいきなり動く。前半1分にダイナボアーズがトライを決めると、ここから怒涛のゴールラッシュ。前半6分、11分、17分、ロスタイムに次々加点。相手にペナルティゴールで3点を許すものの、後半にも3つのトライを決めノーサイド。3戦連続で勝ち点5を手にした。
絶好調のダイナボアーズは次節、アウェーでキヤノンと首位決戦。14時キックオフ、会場はキヤノンスポーツパーク(町田市小野路町5290・1)。4連勝へ向け、チームに熱い声援を。