地元上溝のメンバーも多数参加した
上溝に市場が開設された昭和初期の様子や名所旧跡を歌詞に盛り込んだ「上溝シャンソン」の復活に向け活動する上溝シャンソンを復活させる会（清水紳一郎会長）ではこのほど、楽曲の録音作業を完了させた。
録音は、バイオリンやチェロなどの洋楽器に、尺八や太鼓などの和楽器、歌が加わり、総勢約20人で２日間に渡り実施。仕上がった歌は「覚えやすく親しみがある。聴けば踊ったり歌ったりしたくなる」と同会メンバーの田口孝平さん。現在は振り付けを加え、踊りの練習を行っている。来月のお披露目に向け、準備は佳境に入っているようだ。
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アゴラ春号5月3日 |
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