地域と交流を深めようと22日、地元アメフトチーム「ノジマ相模原ライズ」が大野北中学校(門倉松雄校長)を訪れ、パフォーマンスイベントを行った。
大野北中・淵野辺小・大野北小の3校合同PTAが同チームを招待して実現した今回の企画。当日は石井光暢代表による講演「スポーツの力〜夢・挑戦」からスタート。石井代表はチームのこれまでを振り返り、「夢を叶える第1歩は本気で取り組むこと」と子どもたちに力強く話していた。
その後、専属チアリーダー「SUNS」がキッズチアと一緒にパフォーマンスを披露し、可愛らしく元気なダンスに、会場からは拍手が巻き起こった。
プレーに歓声
最後にライズ選手が登場。本番さながらの緊張感溢れるプレーをみせると、歓声が上がった。ふれあいタイムでは、腕相撲に挑む中学生や、腕につかまって持ち上げてもらう小学生の姿も見られ、和やかな雰囲気に包まれた。
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アゴラ春号5月3日 |
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