募金と同時に行ったアンケートは70枚に上った
先月19・20日に相模総合補給廠で行われたさがみはらフェスタに（社）県宅建協会相模北支部（坂本久支部長）が参加し、震災復興支援として義援金を募った。
同支部が募金を実施したのは、今回で２回目。臨時の不動産無料相談を行う傍ら募金を呼びかけ、２日間で２８２，３４７円を集めた。来週末には相模原市、商工会議所のメンバーらと大船渡市を訪れ、直接寄附する予定。坂本支部長は「支部一丸となって今後も支援したい」と抱負を述べた。
このほか同支部では、岩手県産の「復興蒲焼さんま」２８００匹を買い上げ、来場者に振舞った。
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