もう少し、秋気分 相模原公園の紅葉
晴れた日には色づいた木々が映える（12月上旬の様子）
県立相模原公園（南区下溝）では今週ももう少し、紅葉が楽しめる。
園内の一番の見どころは、噴水広場からサカタのタネグリーンハウスへと続く花壇の両脇に植えられたメタセコイア。針葉樹でありながら、黄金色に色づいた約１００本もの巨木には、雄大さが感じられるという。
そのほか、園内のあちらこちらで赤や黄色に色づいた木の葉が見られる観賞ポイントも。「一番の見ごろはすでに過ぎていますが、風で散らなければ、もう少しは紅葉を楽しめると思います」と同公園管理事務所では話している。お友だちを誘って、この機会にぜひ園内へ足を運んでみてはいかがだろう。
詳細は同公園管理事務所【電話】０４２・７７８・１６５３まで。
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アゴラ春号5月3日 |
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