約７．２四方にもなる相模の大凧（＝写真右上）は、会場のどこにいても見ることができるほどの大迫力。来場者の目を奪った
相模原市はこのほど、東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京２０１２」に参加・出展した。
全国各地からの物産・祭りが一堂に会するこの企画。７日から15日までの開催期間中、約38万人が会場を訪れた。市のブースでは「神奈川フードバトル」で２年連続金賞となった「なつかしい給食あげぱん」や丹沢あんぱんを販売。そのほか、「相模の大凧まつり」で使用する大凧の実物を外野席スタンドに展示した。来場者からは「ぜひ５月のお祭りを見に行きたい」との声が聞かれた。
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アゴラ春号5月3日 |
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