鹿沼公園で初めてとなる「さくらまつり」が先月31日と1日に開催された。
荒天の31日とは一転して春の陽気に包まれた1日は、家族連れを中心に大勢の人出に。会場では、淵野辺北口の商店主らによる出店が多数並んだほか、JAXAのブースにも子どもが集まり、賑わった。会場に設けられたステージではジャグリングや水着の歌謡ショーなどが行われ、観客の輪ができる盛況ぶりだった。
今回は、桜美林大学学祭実行委員会や麻布大学のサークルなどの学生約20人もまつりに携わるなど、商店街、地域住民、学生とが一体となった企画、運営を実施。同大学祭実行委員長の飯田啓介さんは「今後も様々なイベントに参加し、地域とのつながりを大事にしたい」と話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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