相模原麻溝公園競技場(南区)で15日、関東サッカーリーグ1部のSC相模原がクラブ・ドラゴンズと対戦し、2―1でホーム初戦を飾った。
SCの勝利を見ようと、競技場にはサポーターなど多くの観客が集まった。試合が動いたのは前半15分。FW宮川大輔のゴールでSCが先制。後半27分には、MF吉岡航平が相手ペナルティエリア付近からミドルシュートを叩き込み、突き放した。38分にコーナーキックから相手に1点を返され、セットプレーでの守備に課題を残したものの、終始ボールを支配したSCが勝利を収めた。
試合後、歓喜のサポーターにあいさつした木村哲昌監督は「一人ひとりの気持ちが入っていた。課題に対応し、全力を尽くしたい。応援お願いします」と述べ、次節に意気込みを見せた。
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アゴラ春号5月3日 |
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