がん検診受診率の向上のため、市は今年度から「がん検診受診促進パートナー事業」をスタート。７月27日に事業創設を記念して登録証交付式が行われた。
当日は山口和夫副市長から各団体へ登録証が授与された。山口副市長は「市としても企業と協働して、受診を促進できれば」と話していた。
市が企業や団体とパートナーになり従業員や顧客にがん検診受診を呼びかけ、受診率アップを目的とした同事業。既に９団体が登録しており、市は今後も周知に力を入れるという。
登録団体▼アフラック▼相模女子大▼八千代銀行▼市勤労者福祉サービスセンター▼第一生命保険▼山梨信用金庫▼友渡建設▼伊勢丹相模原店▼市農業協同組合
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