ギャラリーエイチアート(宮下2の11の4 (株)ハシモトコーポレーション内)で11月30日(金)まで、北京、台北、遼寧省にある故宮博物院収蔵作品40数点を展示する複製画展が開催されている。
中国でも鑑賞が難しい名品が、精巧なレプリカにより間近で楽しめる。入場無料。複製画の販売もあり。
中国南京で複製画の製作・販売を手掛ける(株)ファンタックと、高度な印刷技術をもち、市内の芸術振興団体「相鑑舎」を運営する(株)ハシモトコーポレーションの2社が主催。日中国交正常化40周年を記念し企画した。
同院収蔵作品を複製画で展示するのは全国初の試み。1日には、作品展公開に先立ち、市内の芸術家など、50人超の招待客を招いた内覧会も行われ、好評だった。
相鑑舎代表理事でハシモトコーポレーション代表取締役の橋本欽至氏は、「日中間の文化的な交流が活性化する契機になって欲しい」と話している。
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