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被災地のために役立てて 能の収益金を寄付

公開:2012年10月18日

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右から、足立旬一氏、松山隆雄氏、山口和夫副市長
右から、足立旬一氏、松山隆雄氏、山口和夫副市長

 相模原市は、日本赤十字社を通して、東日本大震災義捐金の寄付をしたとして、能楽師の松山隆雄さんにお礼状を贈呈した。相模原松山隆雄後援会事務局長の足立旬一氏も同席し、山口副市長からの感謝の言葉を受けた。

 松山氏は1964年に13歳で能の名門・梅若六郎家に入門。71年には能楽師として独立し、98年に国指定・重要無形文化財総合指定に認定された。

 今回の寄付は、今年3月の「さがみはら能」、4月の山形公演、7月の国立能楽堂演能会の3公演の収益金計30万円。お礼状を受け取った松山氏は、「被災地の方々の為に役立ててほしい。私個人としては、舞台を辞めるまでボランティアを続けていきたい」と話していた。
 

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