ラグビーのトップリーグ昇格をめざす、地元ラグビーチーム『三菱重工相模原ダイナボアーズ』は10日、相模原麻溝競技場でトップイーストリーグ第7節・栗田工業ウォーターガッシュと対戦。67―10で勝利を収めた。
試合は前半からダイナボアーズが圧倒的な強さで栗田工業を圧倒。24―3で前半を終えると、後半は前半に出番のなかった元ウェールズ代表のシェーン・ウィリアムズ選手が満を持して登場。世界レベルのスピードとステップで相手を翻弄すると、さらに得点を積み重ね、チームを勝利に導いた。これで、チームは7戦全勝。首位のクボタスピアーズを勝ち点1差で追いかける。
次節は釜石戦
次節は11月24日(土)午後1時から、ニッパツ三ツ沢競技場(横浜市神奈川区)で釜石シーウェイブスと対戦。最終節のクボタ戦を前に、絶対に勝利を掴みたい。
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アゴラ春号5月3日 |
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