62点を挙げ釜石に勝利した
トップリーグ昇格をめざす地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは24日、ニッパツ三ツ沢球技場で釜石シーウェイブスと対戦し、62―15で勝利を収めた。試合は前半にミロ選手のトライでダイナボアーズが先制すると、その後も着実に得点を重ねていき、勝利をたぐり寄せた。
いよいよ最終節
今節に勝利したことで、チームのリーグ２位以内が確定。各リーグの代表とトップリーグ昇格をかけて戦うトップチャレンジへの出場権を手にした。しかし、リーグ２位通過の場合、首位通過に比べて昇格への条件が一段と困難になるため、今週末のリーグ最終戦は勝利で終わりたい。
最終節は12月１日（土）正午から、秩父宮ラグビー場（港区）で同じく全勝のクボタスピアーズと対戦。悲願の昇格へ向け、まずは首位通過をめざす。
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アゴラ春号5月3日 |
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