さらに参加者増へ 相模原はやぶさリレーマラソン総括
1月30日に行われた実行委員会の会議では、大会の総括、次回に向けておおまかな内容が話し合われた。
まず、次回の開催時期については12月22日(日)の予定で調整されることになった。11月開催案もあるものの、同マラソンはシティセールスとしての性格が強く、知名度を上げるためにも、時期、会場(相模原麻溝公園競技場)を当面変えずに根付かせていきたいとする意見が大勢を占めた。組織も現メンバーで構成し、次回に臨む方向で一致した。
参加者への配慮としては大好評だった親子ペアを250〜300組に増やすことや、一般の部の参加費を減額することなども検討していく。大きな課題としては、参加者増が挙げられた。
今後は市民桜まつり、さがみはらフェスタでの広報活動を通じて、積極的にPRしていく考えだ。
クレームの報告は1件もなかった今大会。実行委員会では「今回は成功。次回は参加者を増やし、更に良くしたい」と抱負を述べた。
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アゴラ春号5月3日 |
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