ボーノオープン 3日間で31万人 式典には著名人も
相模大野駅北口直結の複合商業施設bono相模大野が15日、グランドオープンした。3日間にわたり華々しく記念イベントが催され、合計約31万人の来場があった(野村不動産(株)発表)。
「最後のピースがようやくはまった。20数年かかりました」。市職員時代、相模大野の駅周辺整備事業に長く従事した、加山俊夫市長はオープニングセレモニーの際、感慨深げに挨拶をした。平成2年に伊勢丹、グリーンホール、平成8年に駅ビルができ、今回、3つ目、最後の核となる『ボーノ』が誕生。街づくりが、ひとつのピリオドを迎えた。
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アゴラ春号5月3日 |
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