雨に負けず40万人 市民桜まつり賑わう
春を彩る「相模原市民桜まつり」(同実行委員会主催)が6日・7日行われ、市役所さくら通りを中心に両日合わせ40万人(昨年47万人)で賑わった。
初日に15万人、2日目は昨年と同様に25万人が来場した。雨で神奈川県警によるパレードなど一部の催しが中止されたものの、主催者側のステージイベントなどはほぼ予定通りの実施となった。開催前は、天候不順を理由に中止を求める声や夜間にテントが倒れる恐れがあることから参加団体の一部から声が挙がったたため、雨具を大量に確保するなど市は対策に追われたが、特に大きな影響はなかったという。
市は「参加団体や市民の方から、開催できて良かったねと喜びの声を頂きました」と話している。
|
アゴラ春号5月3日 |
|
|
|
|