ムーンウォークに大興奮 淵野辺で世界大会
参加者は、お気に入りの衣裳に身を包み、マイケル気分で踊りきった
相模原から世界へ届け、ムーンウォーク―。鹿沼公園で３日、第１回ムーンウォーク世界大会が行われれ、マイケル・ジャクソンの名曲「ビリージーン」に合わせ、多くの参加者がパフォーマンスを披露した。主催は同実行委員会。
宇宙をテーマにまちづくりを進める淵野辺が立ち上げた同イベント。ネット上で取り上げられるなど、注目を集めていた。
当日は、３歳から78歳までの参加者約90人が出場。ガチ部門とおもしろ部門に分かれ、パフォーマンスを競った。おもしろ部門には、吉本お笑い芸人も多数出場したほか、ガチ部門では、プロ顔負けのダンスが繰り広げられ、観客を魅了。熱気あふれる大会の模様は、ネット配信でも生中継された。
ダンスを習っている娘と訪れた竹内健さん（古淵在住）は「思った以上のパフォーマンスでびっくりしました。第１回の世界大会の場にいられて光栄です」と話すと、娘の彩花さんは「同じくらいの子が上手くてすごかった」と興奮した様子だった。
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アゴラ春号5月3日 |
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