地元出身選手が抱負語る 日本女子オープンゴルフ
加山市長の激励を受けた山口選手（右）と河野選手
第46回日本女子オープンゴルフ選手権に出場する河野美桜（みお）選手（17歳・清新中出身）と山口すず夏（か）選手（鵜野森中１年）が13日、加山俊夫市長のもとを訪れた。
同選手権後にプロテストを受ける予定の河野選手は「地元開催なので予選を突破したい」と目標を掲げた。史上２番目の若さでの出場となる山口選手は、「頑張って、実力を出し切りたい」と意気込みを語った。
同選手権は、相模原ゴルフクラブ（南区大野台）で10月３日（木）から６日（日）にかけて開催される。
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