SC相模原 打ち合い制し敵地で快勝 引き分けを挟んで３連勝
２試合連続４得点と攻撃陣が爆発した
ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）所属の地元サッカークラブ・ＳＣ相模原は22日、アウェーでホンダロックＳＣと対戦し、４対２で勝利した。
前節に引き続き攻撃陣が好調の相模原は、序盤からゲームをコントロール。10分、ＤＦウェズレイのゴールで先制すると、後半も勢いそのままにホンダゴールを襲う。61分、ＦＷ鈴木淳が追加点をあげると、66分にもＦＷ御給匠のゴールが飛び出し３対０と突き放す。その後67分、76分と立て続けにゴールを奪われ１点差に迫られるが、後半アディショナルタイムにＦＷ松本祐樹のダメ押し弾が決まり、敵地で打ち合いを制した。
相模原は引き分けを挟み３連勝で、勝ち点を45に伸ばした。
次節は９月29日（日）、アウェーで栃木ウーヴァＦＣと対戦。午後１時キックオフ。ぜひ会場で、選手たちの熱きプレーに声援を。
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アゴラ春号5月3日 |
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