フェイスブックの書きこみと連携するなどコーナーもりだくさん
「相模原市を愛する人」をテーマに集まった市民グループ「さがみはらぶ」は、昨年10月の設立から１周年を迎えた。フェイスブックのグループは既に７００人を突破。市内のグルメやイベント情報など、参加者同士の活発な情報交換が行われている。
毎月第１・３木曜日午後11時からは、エフエムさがみ（83・９ＭＨｚ）で「大人の放課後 さがみはらぶ」の放送も行っている。番組の名物コーナーは「相模人（さがみんちゅ）」。市内で活躍する人を取り上げ、その人の熱い思いを紹介する。フェイスブック上での投稿も読み上げるなど、参加型の番組としての一面もある。
11月23日（土）には、ソレイユさがみで交流会が開催される予定。普段つながることのない人々と「相模原愛」を通して交流できるチャンスとなっている。運営者の富永和則さん（＝人物風土記で紹介）は、「相模原が好きな人ならどなたでも歓迎します。仲間を作ってほしい」と話している。
同会の詳細はＨＰ（http://sagamihalove.info/）を参照のこと。
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アゴラ春号5月3日 |
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