ＳＣ、決め手欠き讃岐に屈す ２位との直接対決に惜敗
好試合を演じるも、あと一歩届かず
ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）所属の地元サッカークラブ・ＳＣ相模原は20日、アウェーでカマタマーレ讃岐と対戦し、０対１で惜敗。勝ち点は51で変わらず、同62で２位の讃岐とは11差に広がった。
雨の中行われた試合は、前半から両チーム譲らず決定機を作るも、ネットを揺らせない展開。
エンドが変わった後半20分、ＤＦ斎藤広野が一発退場で相模原は数的不利に。するとその５分後、讃岐に決勝点を許し、そのまま試合終了。０対１で２位との直接対決に敗れた。
次節は10月26日（土）、ＨｏｎｄａＦＣと対戦する。午後１時キックオフ。上位対決に敗れ、優勝へ向けこれ以上一戦も落とせない状況が続く相模原。ぜひ、選手たちに熱い声援を。
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アゴラ春号5月3日 |
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