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相模女大相生祭 「地域と繋がる」商品続々 11月３日（日）・４日（月） 社会マネジメント学科へ
相模女子大学（南区文京）の学園祭「相生祭（あいおいさい）」が11月３日（日）、4日（月）同大キャンパスで開催される。中でも「社会マネジメント学科」では、マーガレット本館２階で普段より学生が取り組んでいる研究等を披露する企画が目白押し。「全国がキャンパス」をめざし、各地域と連携し開発した食品の数量限定配布や研究の展示を行う。
▽「しんしろ茶」の新商品開発…長篠の戦いで有名な新城市の茶を使ったお菓子の開発。試作品数量限定配布。
▽「トマトグラッセ、コンポート」の新商品開発…茨城県のメーカーと連携して福島県産トマト「アイコ」をグラッセとコンポートに。パッケージは学生がデザイン！
▽「帆かけ舟」の研究展示
…相模川の伝統物流システムであった帆かけ舟を紹介。南区磯部の民俗資料保存会の方のお話も。
そのほか、ゼミ独自の模擬店や、津南のそば販売、３年生有志による展示、毎年好評の『地域物産展（学長室）』では、同学科が交流している地域からも多数出店！ぜひ社マネ企画に足を運んでみては。
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