加入率低下に待った
近年深刻化する自治会加入率低下に歯止めをかけようと17日、「相模原市自治会加入推進協議会」が発足された。
同会は相模原市自治会連合会のほか、相模原青年会議所、相模原市立小中学校PTA連絡協議会など8団体で構成される。
第一弾の取り組みとして同会では、自治会加入促進月間を設定。期間を11月15日〜12月14日までの1カ月間に定め、同会に関係する団体に広く連携・協力を呼びかけていく。
このほか、橋本・相模原・相模大野の主要3駅で啓発物品や加入呼びかけのチラシを配布する重点キャンペーンを、自治会加入促進月間に合わせ実施。加えて、11月中旬には神奈川県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会相模原支部と協定を締結し、新規居住者や市内への転入者に対する働きかけを強めていく方針。
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