地元住民らで盛況 マナーハウス感謝祭
あいさつする湖山代表（左）新卒職員も会場を盛り上げた
特別養護老人ホーム・マナーハウス横山台の感謝祭が11月17日に開催され、入居者の家族や地元住民らで賑わった。
当日最も観客を沸かせたのは、特別に設けられたステージでのショー。地元パフォーマーらがギターの弾き語りや手品、踊りと民謡などの演目を披露し、会場を盛り上げた。
駐車場に軒を連ねた模擬店では、おでんやトン汁などが振舞われたほか、チャリティーバザーでは掘り出し物も販売されるなど盛況だった。
同所は地域に愛される施設をめざしてきたことから、感謝祭には特に力を入れてきたという。会の最後を締めくくるステージには、新卒の職員が登場。これまでの練習の成果を見せると、観客からは大きな拍手が上がった。
湖山泰成代表はあいさつで、「地域の皆様が楽しんで頂き、ご利用頂けるような地域コミュニティ拠点として取り組みたい。そして、これからも介護福祉の充実に努めてまいりたい」と話し、今後の福祉活動への意気込みを示した。
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