利用者本位の介護再確認 エクシオジャパン納涼祭
ユニークな出し物も
市内等でグループホームや有料老人ホームなどを運営する（株）エクシオジャパンの納涼祭「私たちの介護２０１４」が８月26日、杜のホールはしもとで行われた。
会には職員や来賓など約１００人が出席した。但野光良社長が「皆様の力で、新たな施設もこの一年で４カ所を開所しますが、利用者を大切にし、人としての魅力を高めてほしい」とあいさつ。小林教利常務の乾杯の発声で会食に移り、職員は互いに日頃の労をねぎらった。会の途中、職員が事業所ごとにステージに上がり、この日のために準備してきた出し物で業務内容をアピール。寸劇に加え、参加者を巻き込む歌や踊りも飛び出すなど会を盛り上げると同時に、職員同士の親交も深める機会となった。
同社の社会福祉部は、今年で10周年を迎え、昨年には訪問介護と居宅介護施設の（株）ケアサービス大輪を子会社にしている。
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