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相模原で15年の老舗 ＰＵＴ ＤＥＰＯＴ 逆輸入車専門店 店舗移転リニューアルオープン
県内では珍しく、アメリカを中心に海外市場向けに現地等で生産された日本メーカーの自動車を逆輸入し、専門に販売する「ＰＵＴデポ」が９月６日、南区原当麻から中央区横山に店舗を移転、リニューアルオープンした。
国内ではまだ『逆輸入車』の認知度が低かった２０００年に開業した業界では老舗の同店。海外からの仕入れ方法や日本の車検に適用させる方法など『逆輸入車』特有の知識やノウハウのみならず海外のディーラーとの信頼関係もこの15年で確立してきた。メンテナンスや部品供給などのアフターフォローが充実しているのも老舗だからこそ。
「車好きやアウトドア好きにはたまらないアメリカンなデザインや趣向と日本メーカーだからこそ実現できる緻密さ、壊れにくさの両方を兼ね備えているのが『逆輸入車』の醍醐味。ぜひ、皆さんにもお店に足を運んでいただき、実際に味わってもらえれば」と代表の金原崇雄さんは話している。
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