日本国際協力センターが主催する青少年の国際交流事業の一環で、ミャンマーの高校生ら20人が24日、県立弥栄高校(鴫原ふみ子校長)を訪問した。
当日は、書道の授業などを通して日本文化を体験した後、スポーツ科学科のサッカーの授業に参加。白熱した試合を繰り広げ、同校の生徒との交流を楽しんでいた。アウン・ナイン・ウィン(16)さんは「今回得た知識や経験は、帰国後共有し、国の為に生かしたい」と話し、同校の高橋彩輝さんは「海外のチームと試合をするのは初めてだったので緊張したが、改めてサッカーに言葉はいらないなと感じた」と笑顔で語った。
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