熱い主張が聴ける
尾崎行雄を全国に発信する会主催の「第12回尾崎行雄（咢堂）杯演説の全国大会ｉｎ相模原」が11月15日（土）、杜のホールはしもとで開催される。入場無料。
当日は、午後１時から第１部として「尾崎行雄中学生読書感想文コンクール」表彰式と、市長賞を受賞した小林美羽さん（弥栄中３）による感想文の発表。第２部の「演説大会」では、全国各地から応募のあった中で、１次・２次審査を勝ち抜いた、法政・東京・慶応・関西学院の各大学生と聖心女子学院・水海道第一高校の高校生計６人が咢堂杯を競い合う。
第３部では、記念講演として甘利明経済再生大臣による「アベノミクスフェーズ２」を開催。その後、毎回好評を博しているパネル討論会「日本の歩む道」を実施。コーディネーターに宮台真司首都大学東京教授、パネリストに丸山和也参議院議員、枝野幸男衆議院議員、ドイツ文学者で翻訳家の池田香代子氏が参加する。
主催者は「若者の主張は、胸をうたれるものがあるので、多くの来場をお待ちしています」と話す。（問）は同会事務局大橋さん【携帯電話】０９０・４５４１・８６７７。
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アゴラ春号5月3日 |
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