みかんを配りながら飲酒運転根絶を呼びかける「飲酒運転いかん、みかんキャンペーン」が11日、相模原署前で行われ、同署員らが啓発活動に汗を流した。
これは「年末の交通事故防止運動」の一環で、2009年から行われている。当日は同署員のほか、相模原交通安全協会(井上政市会長)や相模原交通安全母の会のメンバーらが、交差点で停車中のドライバーなどへ啓発のチラシやティッシュ、みかんなどを配布。飲酒運転の撲滅と交通事故防止を訴えた。キャンペーンには相模中央自動車学校のマスコットキャラクター・ちゅ〜太も参加し、交通安全を呼びかけた。
秋葉弘幸署長は、「年末にかけて交通事故が多くなる。事故防止に気を向けてもらいながら、一つでも無くしていきたい」と決意を示した。
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アゴラ春号5月3日 |
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