真新しい社殿に大しめ縄が取り付けられた
上溝に鎮座する亀ヶ池八幡宮（根岸信行宮司）では現在、新年を迎える準備を職員総出で進めている。
今年、鎮座八百年の慶節を迎えた同宮。８月には「御鎮座八百年奉祝記念事業」として総木造の「平成の御社殿・御神門」を竣功させた。その真新しく、ひのき香る御社殿の正面にこのほど、「大しめ縄」が職員らの手によって取り付けられた。
根岸宮司は「皆様に清々しく初詣をしてもらえるよう準備万端でお待ちしております」と話している。
新年は正月限定の御守の頒布や、巫女によりお神酒が振舞われる予定。この機会に、家族や友人と初詣に出かけてみては。
問合せは、同宮【電話】０４２・７５１・１１３８へ。
