警棒などの警察官の装備品にも触れた
市立淵野辺小学校（小泉和義校長）に13日、相模原警察署員が訪れ、３年生１３０人を対象に警察官の仕事を学ぶ授業を行った。
授業では、署員が事件・事故が発生した際の職務に加え、警察官の階級をテレビドラマの登場人物を例に解説。その後、子どもたちは警棒や手錠などの装備品を見学し、パトカーに乗車する時間が設けられると、興味津々で話を聞く姿が見られた。
同校の塚田修一教頭は「現場で働く人の生の声を聞く良い機会になった。地域の人たちに守られているという意識が生まれたのでは」と振り返った。
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アゴラ春号5月3日 |
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