さらなる文化連携を 相模女子大と文化財団が調印式
相模女子大学(南区文京/風間誠史学長)と公益財団法人相模原市民文化財団(南区相模大野/宮崎泰男理事長)が4月2日、文化振興に関わる連携協定を締結し、同大で協定書調印式を行った=写真。
両者は2011年の相模原薪能(たきぎのう)の共催以来、相模原市文化会館のネーミングライツ契約の締結、同大客員教授によるイベント開催など連携を深めてきた。今回協定という形で連携の目的や内容を再確認することで、さらなる関係の構築、発展を目指す。
風間学長は「これからも相模原市と共に歩み、市民と共に学ぶことを目指したい。そして地域貢献、地域連携をより深めたい」とし、また宮崎理事長は「以前より市民大学と関わり、教員の方々と長きにわたり連携を持っている。これからも連携を強め、学生のインターンシップなども発展させていきたい」と話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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