新主将としてチームをけん引する東松選手（ＲＢ）
悲願の日本一へ、今季始動――。日本アメリカンフットボールＸリーグの地元チーム・ノジマ相模原ライズが９月６日（日）、今季ファーストステージの初戦となるオール三菱ライオンズ戦を迎える。会場は富士通スタジアム川崎で、午後２時開始。
新生ライズは今季の主将として、リーダーシップを発揮するＲＢ（ランニングバック）の東松瑛介選手を抜擢した。加えて、全米大学（ＮＣＡＡ）リーグに所属する強豪・アーカンソー大学でプレーし、注目を集めるＱＢ（クォーターバック）のベンジャミン・アンダーソン選手をはじめ、有望な新人が多数加入。チーム内での競争が激化するなど好影響が出ている。２戦目の13日（日）は、相模原ギオンスタジアムに全日本４連覇の実績を誇るオービックシーガルズを迎えるだけに、まずは初戦勝利で勢いづけたいところだ。日本一奪取に向けて、市民一丸となって選手たちに声援を。
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アゴラ春号5月3日 |
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