3季連続のリーグ優勝へいよいよ初陣―。
日本ラグビー最高峰のトップリーグ昇格をめざす地元クラブ・三菱重工相模原ダイナボアーズ(佐藤喬輔監督)は9月13日(日)、今シーズン初戦を迎える。開幕戦はホーム・三菱重工グラウンド(田名3000番地)で日本IBMビッグブルーと対戦。昨季王者として負けられない一戦となる。
三菱重工は今季も、トップリーグの下部にあたるトップイーストリーグ・ディビジョン1に所属。昨季は2年連続で同リーグを制し入替え戦に駒を進めたが、あと一歩のところで昇格を逃していた。
昨季の結果を受け、三菱重工は新たに佐藤元コーチを監督に抜擢。安藤栄次主将や元世界最優秀選手のシェーン・ウィリアムズが現役を引退した一方、トップリーグのサントリーからニコラス・ライアン選手を獲得するなど、チームは新たなスタートを切っている。
新生ダイナボアーズの今季を占う初戦は、13日午後5時キックオフ。チームカラーの緑を身に着け会場に足を運び、選手たちに熱い声援を。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
雨の中、232人がプレー4月30日 |
|
|
「念願」給食室が完成4月26日 |
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>