エビネの魅力を学ぶ「みどりの講習会」が11月6日(金)、環境情報センター(富士見1の3の41)で行われる。
エビネとは、ラン科に属し日本各地の山林に自生する野生ランの仲間で、「春の妖精」または「山の妖精」とも呼ばれている。
講座では、エビネの植え替え実習や、花を春に開花させるための育て方や楽しみ方などを学ぶ。講師は、世界ラン展組織委員会前幹事長の大場利一氏。植え替えた苗とポットは持ち帰りができる。
時間は2コースから選択。1回目は午後1時半から2時半、2回目は午後3時半から4時半。高校生を除く18歳以上が対象で、各回25人。参加費2500円。
申し込みは市まち・みどり公社【電話】042・751・6624へ。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
アゴラ春号5月3日 |
|
|
|
|