中央区区制５周年の記念事業として12月13日（日）、ウォーキング大会が行われる。中央区役所主催。現在、参加者を募集している。
区内の名所を歩いて回りながら、改めて中央区の魅力を感じてもらおうと、「中央区の過去・今・未来を感じて」をテーマに、区の若手職員が中心となったプロジェクトチームが企画した。横山公園芝生広場（横山５の11の50）をスタートし、上溝駅を経由して道保川公園、淵野辺公園を回り、市立博物館とその近くのＪＡＸＡを抜け、鹿沼公園までの道のり約10Kmのコースを歩く。当日は相模原市マスコットキャラクター・さがみんや、ＪＡＸＡの研究施設に関わる銀河連邦共和国のキャラクター・サガミリオンなども登場し、参加者を盛り上げる。
催しでは加えて、コース内で巡る各公園にある文字を集め、答えを完成させるクロスワードパズル形式のクイズを実施。参加賞として粗品のほか、完歩を記念した証明書もプレゼントされる。区は今年度内に区内のガイドマップを作成予定で、その前段階として、コースの一つを体験してもらうねらいもある。佐藤浩三区長は「多くの方々と共に区の名所を回るのを楽しみにしています」と話す。
午前９時開始。小雨決行。募集定員は１００人で、原則として中央区民が対象。申し込みは区政策課【電話】０４２・７６９・９８０２へ。締め切りは11月30日（月）（定員になり次第終了）。
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アゴラ春号5月3日 |
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