光が丘小学校で12日、市消防局が実施する「いのちの教室」が行われた。
心臓マッサージなど救急手当の方法を学び、「命の大切さ」や「共に助け合う心」を身につけることを目的とした同取り組み。今回は同小6年生が参加した。 はじめに、消防局の職員が心臓の役割や位置など基本的な知識を説明し、一連の救急手当を実演。その後、児童たちは各班に分かれ、職員の指導を受けながらAEDの使い方や、友達が倒れた場合を想定した訓練を行った。
訓練に参加した田辺斗環(とわ)さんは「心臓マッサージは思ったより上手くできた。何かあっても大丈夫だと思う」と訓練の成果を感じていた。
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