市内で新たに農業を始めた新規就農者らが2日、市職員会館で自らが栽培した野菜や果物、加工品などの直売を行った。市内産農畜産物「さがみはらのめぐみ」のPRや地産地消の推進に取り組む「さがみはら農産物ブランド協議会」が主催。
新規就農者のPRとともに販路拡大を図ろうと開催された今回の販売会。当日は、大根や白菜、じゃがいもなど新鮮な旬の地場野菜のほか、ブルーベリージャムなどの加工品も販売され、多くの人で盛況。会場には加山俊夫市長も激励に訪れた。
次回の開催は未定。
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アゴラ春号5月3日 |
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