昨年末に第6回「かながわ観光大賞」の優秀賞を受賞した『レストラン栗の里』(有限会社笹生(さそう)農園)の笹生新(しん)代表取締役と相模大野店の笹生一徹(いってつ)店長、神谷大樹マネージャーが15日、市役所を訪れ、加山俊夫市長に受賞を報告した。
同賞は、神奈川県を訪れる観光客の増加や地域活性化などに寄与し、他の観光振興の取り組みの励みとなった事業者や団体、個人を県が選定するもの。
同社は南区相模大野と緑区二本松(相模原インター店)、厚木市(厚木店)で3店舗を展開。古い農機具の展示・体験、みがき玄米の観光土産化といった米農家直営ならではの地域活動や、バラを主体としたオープンガーデンを併設した厚木店での取り組みなどが「五感で楽しめるエンターテイメントレストランの地域活性化活動」として評価された。
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アゴラ春号5月3日 |
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