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心こもったリハビリで在宅復帰を 住友林業の有料老人ホーム「エスペランサ相模原」
専任の理学療法士と二人三脚でリハビリに励むＳさん
住友林業の有料老人ホーム「エスペランサ相模原」は、充実したリハビリが特長の施設でもある。専任の理学療法士による週２回のリハビリの他、有料の個別リハビリメニューも充実。毎日リハビリを実施することも可能だ。
リハビリを受けているＳさん（87歳）は、これまで自宅で一人暮らしをしていたが、昨年12月に骨折し入院。病院のソーシャルワーカーに勧められてエスペランサ相模原に入居した。入居当初は車椅子生活だったＳさんだが、週２回のリハビリプログラムと、通院での治療により、今では立って歩けるほどに回復した。「病院に入院していると何より気が滅入ってしまってね。ここならお庭もあるし、広くて気持ち良い空間でリハビリができるのが嬉しいの」と、笑顔のＳさん。春には自宅への外泊をし、夏までに念願の在宅復帰ができるよう、スタッフとともに努力をしている。
「急な退院等でお困りの方、ぜひ気軽にご相談ください」と施設長の岩本元さんは話している。
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