選手を交えた試合形式で行われた教室＝13日、新戸で
新磯公民館（南区）主催で地元女子チーム・ノジマステラ神奈川相模原による「サッカー教室」が13日、新戸のノジマフットボールパークで行われた。様々な体験により子どもの育成を図る同館の青少年事業の一環で、昨年に続き２回目。
当日は、近隣を主とした小学１年から６年まで81人（男57女24）が参加。春のような暖かさに包まれた練習場で、ノジマのコーチや選手の指導のもと準備運動やボール集めゲーム、試合形式などを行った。シュート練習では「いいシュート打つねえ」と選手が目を見張る場面も。参加した志村澪奈さん・優奈さん姉妹（新磯小２年）は、「試合が楽しかった」と声を揃えた。
ノジマの菅野（かんの）将晃監督は「みんな上手いね」と驚きの声をあげ、また「こういう活動を続けていくのが文化だと思う」と感想を話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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