交通事故防止を呼びかけるセーフティーリーダーら
区内で交通安全や防犯の啓発に取り組む小学生「セーフティーリーダー」が市立淵野辺小学校で４月20日、児童の登校時間にあわせて、同校の入り口に立ち、あいさつ運動を行うとともに交通事故防止などを呼びかけた。
今回、活動を行ったのは、昨年、相模原警察署長および中央区長にセーフティーリーダーとして任命された区内の小学生38人のうち、同校に通う２人。相模原市民交通安全の日と定められた20日にあわせて行った。
セーフティーリーダーは今後も、相模原警察署による交通安全教室を通して身に付けた知識を活用し、啓発活動などに取り組んでいくという。
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アゴラ春号5月3日 |
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